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イギリスは不愉快っすよ。
(2005-10-28)
旅行などで短期間、英国に滞在する方にはいいかもしれまんが、これからイギリスに実際に暮らす予定のある方は、鵜呑みにされないほうがいいと思います。
私がもしイギリスで生活しておらず、この本を読んだら「アフタヌーンティー!マナーハウス!おお、イギリス、かっこええわ〜」と憧れるかもしれない。でも、実際多くの英国人の暮らしはこんなにポッシュではありませんって!!
この著者の書かれているイギリス人は、白人の知識階級が殆どのようなので、「イギリスでは・・・」と書かれているのを見ると、失笑を禁じえません。
英国生活のかをり
(2004-10-24)
りんぼー先生の第二段(私の中では)エッセイです。食文化、歴史だけでなく、英国(と日本を時々比較する場面も)人の「よいところ、どうかなって思うところ」も取り混ぜて、生活人としての文化、風俗、習慣を楽しき、気楽に体験させてくれます。やっぱ、行きたい、住みたい英国に。
もし、渡英して滞在したら、私もこういうエッセイを書いて、先生の真似事でもしてみたいな、と思う今日この頃です。
そこらにあるような、たわいもない随筆集
(2004-06-25)
前作の『イギリスはおいしい』は、今までにない趣向の料理本で面白かったが、この第二弾は、文章こそ上手いものの、そこらにあるような、たわいもない随筆集です。ただ、イギリスを殊更に素晴らしい国に仕立て上げ、わが国を貶める、いわゆる「イギリス礼賛本」かというと、ちょっと違うと思う。
問題なのは、この本に登場するイギリスというのは、飽くまで比較的裕福なイギリスの白人層であって、そのことを明記するべきだったと思います。イギリスには階級制度があり、階級ごとに生活様式や物の考え方が違う、人種も多種多様で決して白人だけが生活しているのではない、著者が体験したのはイギリスのほんの一部の恵まれた白人層にすぎない、これがイギリスのすべてだとは思ってくれるなということを書いておくべきでしたね。
楽しい
(2002-06-12)
第一作の「イギリスはおいしい」同様、イギリス生活で筆者が体験したことがらをベースにしながら、実証的にイギリス文化や風習を検討している。この第二作は食についてではなく、より広い文化一般を対象にしている。感情的に感覚的に「イギリス万歳!」と言っているわけではなく、その背後には鋭い観察眼がキラリと光っています。温かい心を持ったルーシー・ボストン夫人のお宅での下宿生活、大英博物館での観察、スポーツ中継のときにふと考えることなどなど、飽きずに楽しめました。
イギリスを愛する人に!
(2001-03-31)
この本を読むといつも顔がにやけてきてしまう!「ああ、やっぱりいいなあ、イギリス!」と、あらためてこの国の魅力をかみしめてしまうのです。イギリスで行われている不思議なスポーツの話題に始まり、著者の林望さんが8ヶ月を過ごしたマナーハウスでの思い出、読んでいるとお腹がすいてきそうなおいしそうなクリスマス料理の話、などなど、他にも読みやすく楽しいイギリス話がいっぱいです。ちょこっとヒイキ目で書かれている気も最初はしましたが、この本を通してさらにイギリス好きになった今ではそうそう!と素直に読んでいます。イギリスを愛するみなさん、モンティ・パイソンと共にこの本を愛して下さい!
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